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UTMF トークセッション。 [UTMF]

kaburaki.jpg

アートスポーツにて鏑木毅氏によるUTMFトークセッション。
UTMF への思いからコースの攻略方法を教えて頂く・・・

今回はグルっと反時計まわりです(前回は時計回りでした)
前半に天子山塊を越える&雨ヶ岳、毛無山は登らないので多少楽?
いや累積標高、上りの合計が9164m(下った分は引かない数字)
トレイル率も高くなり昨年より1100m 地味に万遍なく増えてます。

course.JPG

W1麓(ふもと)から400m+400m 2段階登り返しは厳しいようです。
A3西冨士中学校に下りる際は脚を温存して下りる事。
A3からA4は距離が長い(W2含め)永遠の上り基調、補給はしっかり。

A4こどもの国では中間荷物が受け取れます。シューズの換え用意。
ここから500m上がると気温はグッと下がります。
A5水ヶ塚公園からA6太郎坊には徒歩区間があります。
景色、特に富士山に至近距離なので最高との事です(楽しみ)

A6からA7すばしりまでは下り基調、調子に乗らずに脚温存で下りる。
A7からA8山中湖は三国山含め3つ山越え、天子山塊程では無いものの
結構起伏あり、私も昨年夜間に越えましたが走れるけど辛い区間の印象。

A9は二十曲峠から杓子山は急登でハンガーノック注意!
後半、ジェルが受け付けるかが問題。。 合計20本以上なので。
A10からゴールまでは18kmあるし霜山の上りは700mあり注意。

気になるストックはA2-A4はOK、A10-Finish OK。
STYの選手は使うタイミングほぼ無し。。残念。
UTMFはスタートで持って、こどもの国で戻すのがベター。
序盤の上りから積極的に使うべきだと思います。

100mile.jpg

著書にサインを頂きました 「楽しむ勇気を!」
感情の波は必ずあり、それは「見せかけのどん底」と言う事もあるので
我慢してその状況を楽しんで欲しい!?

一般の人には理解不能と感じますがこの場に居る皆さんは納得。。

sign.jpg Tシャツ背面にサイン

用意の良い私はIZU TRAIL JOURNEY Tシャツを持参しました。
本にもTシャツにもサインを頂き、がんばります!と宣言しておきました。

今回は30時間以内を目指して走ります!

休憩時間を減らして、少し攻めればいけるでしょう。
ただ4月開催で山に行ってない(準備不足)は気になるところ。
なので、この週末は1日山に行きたい。。


nice!(14)  コメント(6) 

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コメント 6

kummy

楽しむ勇気を…!
良い言葉ですね(*^^*)
by kummy (2013-04-11 15:39) 

ChatBleu

近所をウォーキングに行く時、ウエストポーチをしているのですが、
走ると荷物が跳ねて気になります。
スポーツクラブのランニングマシンなら荷物なく走れるので楽なのですが。
なので到底、長距離は無理なんですよねー。
良い方法があったら教えてください。
by ChatBleu (2013-04-11 20:31) 

JUN

ブラッキーのサイン入り本!いいですね〜
ちなみに黒木瞳さんのサイン入り本は私の宝物です。
お見舞いコメントありがとうございました。
どうやらsally選手の言った通りみたいです。
by JUN (2013-04-11 20:37) 

ポッポ

距離が長くなればなるほど、気持ちの起伏の幅が大きくなるんでしょうか。コントロールしなければならないものがほんとうに多いのですね。
すごい世界だーー。
by ポッポ (2013-04-12 20:17) 

keroyon

「楽しむ勇気」、
「ランナーズ」誌での鏑木選手の連載でも拝見しました!
私もこの言葉をかみしめながら、
100キロのスタートラインに立ちたいです。

著書にサイン、いいですね~~(^^)
by keroyon (2013-04-12 22:36) 

ごんぞう

私の場合、苦しいことや辛いことを楽しみに変える方法は、
それが義務だと思わないこと、かな。
sallyさんも楽しんでくださいね!
by ごんぞう (2013-04-14 22:35) 

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